2月20日 神戸市長田区市立地域人材支援センターにて第2回KOBEカンタービレコンサートを開催しました。

会場となりました神戸市長田区市立地域人材支援センターの外観です。

会場内では活動のパネル展示をおこないました。

大勢の方々が参加してくれました!

コンサートの様子です。

奨学生らも登壇しました。

当日は、甲南女子大学、大阪府立大学、大阪大学の学生さんが手伝ってくれました
約300名の方々にご参加いただき、収益(未収を含む) 約750000円となります。
これらはすべて奨学金とさせていただきます。
ご参加いただいたみなさま。
ご協力いただきました、広告協賛のみなさま、
コンサートに協力いただいた、神戸市民交響楽団さま、
ほたる火コンサート協会さま、誠にありがとうございました。
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日 時:2011年2月20日(日)13:00~17:00 二部制
会 場:神戸市立地域人材支援センター(旧二葉小学校)
内 容:
第一部「第二回カンタービレ・コンサート~とおくからきた なかまたちとともに」
開場13:00 開演13:30
出演: クランクレーデ四重奏団 バッカス クインテット(木管五重奏)
*神戸市民交響楽団から有志の方々のご協力を頂きます
曲目:ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲“アメリカ” タンツイ/木管五重奏 プーランク/ノヴェレッテ など
開場: 13:00 開演 13:30
入場券:当日1500円 前売り1000円 ・・・ 入場料金は「定住外国人子ども奨学金」となります
第二部「定住外国人の子どもを支えるドネーション交流会」
開場:15:30
コンサート終了後、定住外国人の子どもを支えるドネーション交流会を実施します。
当日は「定住外国人子ども奨学金」のこれまでの活動をご報告いたします。「定住外国人子ども奨学金」奨学生も参加し、ご支援いただいている皆さまとエスニック料理を食べながら交流していただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
参加費:1500円
・当日は、エスニック料理をはじめとした軽食をご用意いたします。
・交流会の参加費用は「定住外国人子ども奨学金」として活用されます。
参加申し込み:
定住外国人子ども奨学金実行委員会
〒653-0038 神戸市長田区若松町4-4-10アスタクエスタ北棟501
TEL(078)797-5465 FAX(078)612-3052 E-mail:kfc@social-b.net
主催:定住外国人子ども奨学金実行委員会
NPO法人 神戸定住外国人支援センター(KFC)
共催:NPO法人ふたば
企画協力:ほたる火コンサート協会、神戸市民交響楽団
後援:兵庫県 神戸市 財団法人兵庫県国際交流協会 財団法人神戸国際協力交流センター
財団法人 神戸市民文化振興財団 兵庫県教育委員会 神戸市教育委員会
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本コンサートは、兵庫県下で生活する外国人の高校生を支援する「定住外国人子ども奨学金」のチャリティーイベントです。
兵庫県では就労目的の日系人やインドシナ難民の家族など、さまざまなバックグラウンドをもった外国人が家族をともなって渡日するケースが増えています。これに伴って、日本の教育制度の中で学校教育を受けようとする子どもたちは毎年増加し続けています。
兵庫県内で暮らす外国人の中学生は韓国朝鮮籍をのぞくと、全日制高校への進学率は50%程度にとどまるとも言われています(兵庫県在日外国人教育研究協議会の2006 年調査による)。日本全国の高校進学率は、過去20 年を遡っても95%前後となっており、中学まで進学した生徒のほとんどが高等学校に進学している実態がある中、日本人の子どもたちと外国人の子どもたちの間に明らかにあるこのような進学率の著しい格差を、どうみるべきでしょうか。
高校に進学できない外国人生徒は、言語上、学習上のハンディを負わされていますが、そればかりでなく経済的に困難な状況にあることが、進学をあきらめさせている場合が少なくありません。彼ら彼女たちは、家計を助けるために進学せずに働くことを選ばざるを得なかったり、進学したものの学費が払えず中途退学せざるを得ないことによって「人権としての教育権」を奪われています。さらに、現在の日本社会では、高校を卒業していなければその後の職業選択の幅は著しく狭められ、不安定な職業に就くことを余儀なくされるのです。
定住外国人子ども奨学金実行委員会では、この社会を、外国にルーツをもつ人々を最底辺においた排他的、固定的な経済構造をもつような、抑圧的で不公正な社会にしないための努力をしていくことこそが、社会全体の真の「健全さ」をもたらすとの強い信念をもっています。私たちは、高校進学を希望する、経済的に困難な子どもたちが多く存在している現実を目の前にし、彼ら彼女たちの高校進学・就学を支援し、将来の夢を「あたりまえに」描くためには、一般生徒を対象とした既存の奨学金制度以外に、外国にルーツをもつ子どもたちを対象とした独自の奨学金制度が必要であると考え活動をはじめました。
そして、外国人住民が多く暮らす兵庫県に居住する子どもたちを対象に、奨学金受給のチャンスをつくり出すため、2007年に定住外国人子ども奨学金を設立し、現在は9名の奨学生と共に活動しています。
しかし、定住外国人子ども奨学金実行委員会では、その資金を寄付や募金活動によってしか集めることができず。財政基盤は極めて脆弱であり、将来の安定的な運営も見通せない状況となってきています。
そこで私たちは、今回のチャリティーコンサートの収益すべてを奨学金の原資とすることによって、財政基盤を安定させ、高校進学を希望する経済的に困難な外国にルーツを持つ子どもたちを将来にわたって積極的に支援していきたいと考えました。
私たちの活動にひとりでも多くの方が、私たちの趣旨に賛同し、一緒に活動または本事業を応援してくださることを心よりお願い申し上げます。
「定住外国人子ども奨学金実行委員会」_ |