■■■新年あけましておめでとうございます。■■■
◆スタッフから新年のご挨拶
新しい年を迎える度、よい年になることを願います。
今年は、KFCがうまれる契機となった阪神淡路大震災から10年、なにかより一層その思い
を強く持ちます。
新しい年、KFCは、新しい人たちを迎え、新たな事業としてデイサービスセンター「ハナの
会」を開設することになります。その開設日は1月11日、あえてあわせた訳ではないのですが、
「ハナの会」の「ハナ」のハングルの意味である(1:イチ)が並ぶ日になりました。
震災から10年、KFCはハナ(いち)から新しいことをはじめることになります。しかし、そ
のハナは10年の蓄積のある一歩です。未来に向かってしっかりとその一歩を踏み出したいと思
います。 (理事長 金宣吉)
震災から10年を迎えましたが後遺症はま
だまだ残っています。
完全に修復されるまでいっそう頑張りましょう。そして、震災後に生まれた新しい動きを守り、育てましょう。
(副理事長 中村通宏)
セボック マーニ パドゥシップシヨ。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中はKFCの事業に対し多方面に亘るご支援を頂き感謝申し上げます。
本年は新たにデイサービス事業をスタート
させます。
私もスタッフ一同と共に、心新たな気持ち
で頑張って行きたいと思っております。
皆様には、より一層のご支援ご鞭撻の程、宜
しくお願い致します。
皆様方のご健康、ご多幸をお祈り申し上げ
ます。
(理事 李圭燮)
明けましておめでとうございます。今年は
デイサービスセンターの開所からの幕開けですね。その他にも、新しいプロジェクトがス
タートしそうです。悩み苦しみながらも、一歩ずつ前に足を踏み出さずにはいられない、
愛すべきKFCを、私に出来る形でこれからも支えていきたいと思っています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(理事 野崎志帆)
KFCも法人になり、今年からディサービ
スセンターも設立されました。なお、一層のKFCの活動の充実のために頑張りますので、今年もよろしくお願いします。
(理事 吉井正明)
新年明けまして、おめでとうございます。
出会って、つながって、ひろがって!
人と人の関わり合いが三段跳びのようなテ ンポで響く、そんな心地よい街づくりが今年も出来ればいいな。と願っています。
この街のオリジナルなリズムを、今年は私 たちKFCが大きく打ち出します。ディサービス「ハナの会」には独特の響きが期待できま
す。皆様には、力強いバックコーラスのご協力をよろしくお願い申し上げます。(理事 森ア清登)
あけましておめでとうございます。今年は希望と不安がいっぱいの門出となります。支援する側にもされる側にもKFCに関わってきてくださった方たちを裏切らない、本当に いい活動ができるように、前だけを向いてひたむきに走っていきます。今年もKFCを応援してください。(理事・事務局長 横山雅子)
新年おめでとうございます! 2005年、世界の動きがどうであれ?KFC日本語プロジェクトは神戸の日本語支援グループの使命を果
たしていきたいと考えています。今年度は学習支援の活動にも取り組む予定をしています。
我々のより一層の活躍が期待されているはず??どうぞ宜しくお願いします。私達公私
共々良き年でありますように。
(奧優伽子)
明けましておめでとうございます。
昨年は地域の商店街の方たち等との交流の
場を持つことができ、ほんとうに少しずつですが、外国人住民への理解を深めていただけ
たのではないかと思っています。
今年も地域のマジョリティとマイノリティ
のパイプ役として、少しでもKFCで役割が果たせるよう頑張りますので、ご支援よろしく
お願いいたします。(志岐良子)
■■■日本語プロジェクト■■■
◆クリスマス会
12月17日(金)、若松地域福祉センターで、
クリスマス会が行われました。今年の参加は約30名と、昨年に比べると少なかったものの、子ども達の参加もあってにぎやかなものに。司会進行を担当してくれたのはグループ
レッスン・Cクラスのみなさん。パーティー好きなクラスとの噂通り(!)、息の合ったと
ころを見せてくれました。
18時スタートとあって、自己紹介のあと は、すぐにディナータイム。テーブルの上には、持ち寄った料理やお菓子がたくさん並んでいます。手作りが多く、学習者のみなさんからは、カザフスタンの焼き菓子や挽肉入り
のベトナムのお餅、タイのパパイヤサラダなど、エキゾティックな料理が。その隣には、炊
き込みご飯やスイートポテト、そしてアツアツのたこ焼きとおなじみの味が並び、KFCらしいにぎやかな食卓となりました。
ゲームでは、大人も子どもも大はしゃぎ。
途中で、フィンランドから(?)サンタクロースさんが駆けつけるなど、大いに盛り上がり
ました。特に商品がもらえるビンゴ大会はみんな必死。サンタクロースさんがラストのプ
レゼントを当て、学習者の方に譲ってあげるという一幕もありました。
司会をしてくれた学習者のファン・チーさ
んは「楽しかった。(サンタの帽子をかぶったのが)ちょっと恥ずかしかったけど」と感想
を。学習者・金聖美さんと一緒に参加した支援者・濱野徳子さんは「金さんに知り合いが
増えて欲しいと思って来ました。楽しかったです。」と話していました。今回は、日本語ボ
ランティア養成講座の受講者の参加もありました。
普段、なかなか会う機会のない、ほかのK
FCのメンバーたち。よりよいボランティアのためにも、楽しく交流できる機会を、今後
も持つことができればと思っています。
(KFCニュース係 宗圓由佳)
◆個人レッスン支援者インタビュー
今回は、支援歴が今年で8年になる、大石正
弘さんにお聞きしました。
(聞き手 KFCニュース係 宗圓由佳)
―大石さんは、ずいぶん長い間、KFCで日本
語の支援をされていますよね。
大石 1997年の春からKFCで支援をしてい ます。今はマンツーマンですが、最初は2〜3人を相手に教えていました。
―今はどんな方を支援されているのですが?
大石 ブラジルから来た、志賀イヴァネさんと いう女性です。中級レベルなので、私の言うことは一通りわかってくれるし、日常生活でも困
ることはないようです。
―では、今はどんなことを学習しているんです
か?
大石 中級レベルのテキストを終えてからは、 彼女の希望で漢字の練習をしています。テキストは「新日本語の基礎 漢字練習帳」。2カ月半で、約100個の漢字を教えました。
―すごいですね。
大石 ええ。とても熱心な方で、授業で使った フラッシュカードを貸してほしいと頼まれたこともあります。
―授業で大変なことはありますか?
大石 そうですねえ…。イヴァネさんのように 中級レベルになると、概念など、抽象的な言葉が出てくるので、それを説明するのは大変ですね。そういうときは、簡単な言葉に置き換えたりして、説明していますが。
―学習面以外で、なにか大変だったことはあり
ますか?
大石 学習者に、日常生活について相談された ときかな。できる範囲でアドバイスしますが…、プライベートにどこまで入り込むべきかは
難しいですね。
コロンビアで日本語を教えたことも
―ところで、大石さんが日本語教育に関わろ うと思ったきっかけは何なのでしょう?
大石 歳を取ってから、何か人の役に立つこ とをしようと思ったんです。そこで日本語教師養成コースを受講し、学校のプログラムで、
コロンビアにも行きました。
―そこで日本語を教えていたんですか?
大石 ええ。国立コロンビア大学の外国語セ ンターで、学生や一般の方向けの、日本語コースのお手伝いをしていたんです。
―大石さんが、南米からの学習者を主に支援 しているのは、そのためなんですね。
大石 スペイン語は忘れましたけどね(笑)。 でも単語は分かるから、それは便利です。
―8年間も続けられた秘訣は何でしょうか?
大石 できる範囲でやっていますから。大変 だと思っていたら、やめていると思います。のん気に、マイペースでやってるから、ストレ
スもたまらないんでしょうね。
◆忘年交流昼食会
12月11日(土)、日本語プロジェクトの忘
年交流昼食会が、連絡会の後、行われました。 KFC側の準備してくださった、おにぎり
の具材が色とりどりでとてもかわいい「おにぎり弁当」。多種様々なお菓子。ソフトドリン
クもバラエティに富み、新発売という抹茶カルピスなどもテーブルにならび、昼食会が始
まりました。
師走も半ばになろうというのに、ぽかぽか
の小春日和。天候にもおべんとうにも誘われ、口も軽やかに、心の中まで温まる楽しい会話
に花が咲きました。支援者同士顔を会わすことが少なく、お顔とお名前が一致しないとい
うような状況で、何を話せばよいか等、案じていたのが嘘のようで、食事をしながら、お
互いの支援する学習者のことや、教え方、授業中のハプニング等々と話が盛り上がりまし
た。後半は日本語ボランティア養成講座の講師をしてくださっている斎藤先生も参加して下さり、教授法、発音指導、学習者に応じた支援の仕方など、斎藤先生に質問攻めの有意
義な時を過ごしました。(先生には、ゆっくり食事をしていただく時間も差し上げず、申し訳ないことをいたしましたが・・・。)
同じ志をもち、日本語学習支援というボラ ンティアに拘わる者同士、よりよい支援を行うためにも、このような機会を増やして、横
の繋がりを密なものにし、お互いに協力し、助け合っていくことも必要なのではないかと、
充実した昼食会を終えて実感した次第です。(神木妙子)
◆研修会報告
11月13日新長田勤労市民センターで「日本 語支援のためのレベルチェックA」の研修会を斎藤明子講師を迎えて行いました。学習者 といかにも普通の会話を楽しんでいるようにしながら、レベルチェックをするという研修でした。参加者11名。役に立つ研修会にどし どしご参加ください。
◆講座報告
11月27日より「日本語ボランティア養成講 座(初級コース)」が参加者44名で始まりました。第一回目は京都女子大学短期大学部の岩槻知也助教授に日本語ボランティアの経験を踏まえて、その留意点や楽しみ、大変さを話
してもらいました。
第二回目からは神戸YWCA学院専門学校の斎藤明子講師による本格的で具体的な日本語教授法です。2月まで10回コースの長丁場です
が、新しい日本語ボランティアの方が数多く誕生しますように、学習者、スタッフ、運営
陣、くじけずにがんばりましょう。
◆2005年度KFC日本語Pニュース係より
「新年好!!こんなことやったらいいのに、
こんなサポートがあったらいいのに、ニュースページに対する意見を募集しています。本年もどうぞ宜しく!」
(ニュース係のメンバー)
◆連絡事項
日本語P研修会2月12日(土)13:30〜15:00
於:デイサービスセンターハナの会
「兵庫の日本語ボランティア(予定)」
講師:長嶋昭親(兵庫ボランティアネットワーク代表)
■■■KFCハナの会■■■
◆デイサービスセンター ハナの会 スタッフ紹介
新たに始まるデイサービスセンターの“管理者”(聞こえはよくありませんが法令どおりの名称で)として携わることとなりました。管理者とは名ばかりで「ほんまにぼくでエエんかなあ、、、」という不安がなくもありません。
しかし前言は撤回します。もうすぐそこまで、ご利用者の方々の通所が迫っているのです。大袈裟ではなく、生命と向き合う仕事と
して「エエんかなあ」などとの中途半端な気持ちでできるものではないと考えます。
わたしの憧れでもあるハルモニたちと過ごす場への、みなさまのご協力を心よりお願い申しあげます。(大和田信行)
私は30年あまり病院でお仕事をしてきま
したが、このたび皆様のお仲間に入れて頂くこととなりました。
一番に嬉しくまた心強く思うことがありま
す。それは前の病院で命と健康と暮らしをまもるために一緒に運動や活動をして頑張った
仲間であり、また患者さんであった人たちがおられ、またその人のそばでお仕事ができることです。
今までの経験を生かし、また他のスタッフ
の方たちと協力して利用者さんの健康と暮らしが守っていける事をと、また生きていて良かったと少しでも思えるような環境作りができるように努力をして行きたいと思います。(筧しげみ)
昨年の10月より、KFCの活動に参加しました。ニューフェースです。宜しくお願いいたします。
長田区にある医療機関で40年間看護業務
に従事してきましたが、1月末に定年退職しました。今後は、これまで培ってきた経験が
生かせる活動をと思い参加させていただくことにしました。
ここに来れば昔馴染みの人達と楽しく集え、
大声で笑い活力も湧いてくるそんな楽しいデイサービスに出来たらと思っています。運動しすぎたり、はしゃぎすぎたときは大丈夫!私が付いています。健康チェック任せて下さい。皆様のご参加お待ちしております。
(築谷綾子)
デイサービスセンターハナの会では、食事を手作りでと考えています。韓国、朝鮮料理
を中心に、いろいろな国の料理が楽しめたらいいなと思ってます。オープニングまでに、
研修にも行きました。事業所によって、やり方はまちまちで、ボランティアの人達がたく
さん手伝いに入って作っている所、また少人数で機械的な手の動きでもって、作り上げている所、専門の調理師さんにお任せしている所、研修に行く度、これもいいな、あれもいいなと迷うことも多かったです。デイサービスセンターハナの会は、新しく出発する訳で、何でも出来ると思っています。利用者さんと相談しながら、楽しみを見つけていけたらなあと思っています。(金美吏)
今回ハナの会のスタッフとして働ける事を 喜ばしく思っております。デイサービスを利用していただいた方にゆったりとした時間と
場所を提供することが出来るように、自分自身もゆとりを持って行動したいと思います。
利用者の方、ご家族の方たちと信頼関係を深め、より良いケアをしていけるように心がけていきたいです。皆様ご指導の程、宜しくお願いいたします。(丁由紀子)
昨年まで、兵庫区のデイサービスで相談員
兼介護員として働いていました。ハナの会でも相談員兼介護員と言うより、何でも屋な気
持ちで、皆さんと楽しく過ごせたらと思っています。ハナの会の方達は元気な方が多いと
聞いてます。わいわいがやがや散歩したり、おやつを作ったり、そうそう是非チャンゴは
教えていただきたいです。いろんな楽しい時を一緒に過ごせたらと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。(鈴木育子)
◆デイサービスセンター ハナの会の概要
開 設 日:2005年1月11日(火)
施設区分:介護保険法に基く通所介護事業所
所 在 地:神戸市長田区若松町4−2−5アスタピア新長田エスタガーデン203
定 員:20名/日
利 用 日:月曜日〜金曜日
利用時間:9:30 〜 16:30(送迎時間は含まない)
サービス内容:
○韓国・朝鮮料理の提供
○民族性に配慮したリハビリテーション (レクリエーション)の提供
○入浴の提供
○長田区中心とした広域な送迎の実施
○韓国・朝鮮語のできるスタッフの配置
これまでの「KFCハナの会」の昼食会は、 デイサービス実施に伴い、火曜日から土曜日に、場所はデイサービスセンターに変更なります。
1月〜3月の開催日は以下の通りです。
1月22日(土)、2月5日(土)、2月19日(土)、3月5日(土)、3月19日(土)
12:00〜14:00(10時から開けています)
■■■ 今後の予定■■■
■日本語プロジェクト支援者のための連絡会
2月12日(土)13:30〜15:00
3月12日(土)13:30〜15:00
■介護問題相談会
1月22日(土)14:00〜16:00
於 デイサービスセンターハナの会
■KFCハナの会昼食会
(*火曜日から土曜日に変更になりました)
1月22日(土)、2月5日(土)、2月19日(土)、3月5日(土)、3月19日(土)12:00〜14:00(10時から開けています)
於 デイサービスセンターハナの会