■■■ スタッフからの新年のご挨拶■■■
旧年2002年は、大好きなサッカーワールドカップの年で、睡眠不足になりながらよく見ました。
各国代表選手を見ていると肌や目、髪の毛(染めてるのも結構いましたが)の色もばらばらだったり、在独トルコ人がトルコ代表として大活躍したり、昔植民地にされていたセネガルがフランスを破ったりと世界の歴史や民族の移動、各国の多民族化を実感しました。
新しい年、KFCは社会が多民族・多文化と多様に変化していく中で、多くの人にとって暖かくいごこちのいい場所になれたらと思います。次代を見据えて着実にぬるま湯ではない暖かい活動をKFCを愛する人たちと創る1年にしたいと思っています。 (金宣吉)
せちがらい世の中を反映してか、年末は事件に係わる相談事が数件ありました。この厳しい世相は特に外国人住民の生活を直撃しています。
「改革なくして前進なし」という小泉首相ですが改革は進まず、改革しても庶民には厳しいものばかりです。今年は地方選挙の年であり、国会選挙もあるかも知れません。一般の国民が豊かになるような真の改革がなされるよう政治を改革しましょう。 (中村通宏)
子どもの頃、大晦日からカウントダウンして新しい年を迎えるとき、不思議に気分が昂揚して特別な瞬間と感じていました。大人になって年を重ねる毎にそんな気持ちはどんどん薄らぎ、1年のうちのどの日ともさほど変わらなく感じるようになっています。でも、KFCのスタッフとなって初めて迎える新年、新しい出会いが更に生まれるという期待にわくわくしています。皆さん、今年も宜しくお願い申し上げます。(横山雅子)
新年おめでとうございます。KOBEハナの会のスタッフの金周司です。
昨年はいろいろな形でご協力、ご支援いただきありがとうございました。今年も引き続き活動をしていきますので、今後も変わらぬご支援をお願いいたします。
最後に新年の一言。 今年こそ平和な時代を作りましょう。
(金周司)
新春のお喜びを申し上げます。
KFC日本語プロジェクトは、ボランティア(支援者)によって支えられ活動が行われています。今年はより一層ボランティアのリソース・自発性・創意工夫が生かされるようにお互い助けあいましょう。研修会やイベントがより豊かになって学習者の期待に応えられる地域日本語学習の場にしていきたいと願っています。(湯口恵)
皆様、明けましておめでとうございます。
周囲の多くの皆様に支えていただきましたことを心より感謝申し上げますと共に、ご迷惑をお掛けしました点をお詫び申し上げます。お陰様で何とか緊急雇用の半年を終えることができました。何事も勉強になりました。今後に活かしていきたいと思います。今年一年、皆様にとって良い年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。(西條典子)
今年はどんな人や出来事と出会えるのかワクワクします。皆さんにとって良き一年になりますように・・・。(水洗直子)
あけましておめでとうございます。
7月から日産のインターンとしてKFCに関わらせていただくようになり、はや半年が過ぎました。
多くの方に助けていただきながら、手探りの活動でしたが、学校生活では経験できない毎日を過ごすことができました。
残されたあと2カ月間、精一杯がんばりたいと思います。今年もどうぞ宜しくお願いします。 (森下早苗)
30代になると、前厄や後厄やと10年間のうち6年間も厄年があります。そんなに気にしてないとはいえ、私の厄年にはこんなこと、あんなことがあったと聞かされると、少し気が滅入ります。しかし「病は気から」で気持ちだけでも前向きに持って、厄年も不景気もやり過ごしたいと思っています。
昨年より今年が、少しでもみなが前向きに生きられる住みやすい世の中になればと思います。今年も宜しくお願いします。(志岐良子)
■■■日本語プロジェクト■■■
■クリスマスパーティー
12月20日金曜日午後6時30分から、KFCの事務所でクリスマスパーティーを開催しました。一品持ち寄りパーティーだったので、テーブルの上に手作りのいろんな種類の料理、ケーキ類、お菓子、果物など食べ物でいっぱいでした。学習者、支援者など30人以上の人が参加して、みんなでわいわい食べたり、ゲームをしたり、プレゼント交換をしたり、参加者全員が楽しいときを過ごしました。
■きょうしつからこんにちはNO.3
二十八歳の頃から四年半カリフォルニアのハンティントンビーチに住んでいました。子供の頃から「兼高かおる世界の旅」などを見て、外国で生活してみたいと強く思う様になっていたからです。
アメリカ生活で始めて出来た友人がヴェトナム人のトワン君でした。会社に只一人だけいたアジア人で、社長に紹介された時から安堵と親しみを感じました。数日の後から、仕事が終わると毎日の様にリトルサイゴンのカフェやニューポートビーチのハーバーでお茶をして様々な話をしました。特に私は異文化の中で強烈にもがいている時だったので、先輩のトワンに話を聴いて貰うことで自分自身を見失わない様にする必要がありました。トワンには頭痛の持病が有り時々ポケットから薬を出して飲んでいましたが、彼自身も十代の多感な時期にアメリカに渡り異文化の中で悩み苦しんだ時期が有ったのでした。トワンと付き合っていた彼女が子供を宿した事もニューポートハーバーで聴きました。不安そうに恥ずかしそうに告白しましたが、次の瞬間に父親の顔になりました。その時の娘も今はティーンエイジになって僕のことをカツシ伯父さんと呼んでくれます。
震災の年の三月頃だったか新聞で被災ヴェトナム人救援連絡会議の記事を見て、何か出来るかも知れないと、この会に参加するようになりました。
ジョージが日本にやって来た時、彼はまだ小学校の四年生でした。とても大人しく恥ずかしがり屋で、学校では一日中黙っていました。僕が家に行くと友達にしか話せない様な話を聴いて貰おうと一生懸命に話を始めるので、最初の十分か十五分は出来るだけ彼の話を聴いてあげたり、彼がノートに造った一人遊び用のゲームに参加したりしました。週に二回、火曜と木曜に二時間ずつの勉強でしたが喜んでくれる顔を思い浮かべながら通いました。積極的に外の世界と繋がりを持たせようと、技工士会のイベントに連れて行き、映画を観、芝居を観、音楽のコンサートに連れて行き、独身の自分にもし子供がいれば連れて行くだろう所に連れて行きました。出来るだけ日本の社会を面で捉えて自分の世界を広げて欲しかったからです。時には大人ばかりの堅い芝居に連れて行き、じっと我慢して椅子に座っているジョージを見たときは、さすがにちょっと早いかなと反省もしたのですが。
今一緒に勉強している陳君は知る人誰もが認める積極派で、人見知りする事が無く誰とでも物怖じせずに話をすることが出来るのですが、当然の様に彼も異文化の中に飛び込んで悩み葛藤を続けています。夏休みに一ヶ月の中国帰郷で懐かしい友達に会い、以前と変わらない友情を確認して帰って来てから随分と大人になった気がします。
ジョージと陳君が本当の兄弟の様に互いを助け合い、友情を育んでくれる事が僕の夢です。
(竹本勝司)
■■■ 今後の予定■■■
■運営会議 1月30日(木)14:00〜 KFC事務所
■永住外国人に初めて投票資格を認めた住民投票とその後〜米原町
村西町長をお招きして
2月21日(金)18:20〜 三宮勤労市民センター
■日本語合同研修会 2月8日(土)13:30〜15:00
神戸アジア交流プラザ
FMわぃわぃで見た各国お国事情 全美玉(FMわぃわぃゼネラルマネージャー)
■日本語研修会 2月8日(土)15:00〜 神戸アジア交流プラザ
■日本語学習支援者のための初級講座
新長田勤労市民センター(予定)
●1月25日(土)13:30〜16:00 地域日本語教室の役割
西口光一(大阪大学留学生センター教授)
●2月 1日(土)13:30〜16:00 日本語教育の概念・授業の流れ
斎藤明子(神戸YWCA学院専門学校講師)
●2月15日(土)13:30〜16:00 教授法(具体的文例を挙げて導入方法などを学ぶ)
斎藤明子(神戸YWCA学院専門学校講師)
●2月22日(土)13:30〜16:00
日本に暮らす外国人の子どもの教育問題とその背景
野崎志帆(甲南女子大学多文化共生学科講師)
日系南米人の子どもの母語教育と日本語学習
松原マリナ(関西ブラジル人コミュニティ)
●3月1日(土)13:30〜16:00 発音と表記
斎藤明子(神戸YWCA学院専門学校講師)
●3月8日(土)13:30〜16:00 教授法(具体的文例を挙げて導入方法などを学ぶ)
斎藤明子(神戸YWCA学院専門学校講師)